おおおどる部シゲキ的に始動「部室を探そう」編

今頃になってしまいましたが「おおおどる部」部活動報告です。

2月16日(土)超訳びじゅつの学校「開校式」。

部長は初っぱなから元気に体育教師キャラでご挨拶をして、

そのツルツルの頭のようにスベリまくり、なかなかに厳しいスベリ出しでございました。

部長の隣りにそびえるこの巨人は「わら部」さんの作品です。スゴいデカいです。

部長の肉体身長は180cm。物体として超えられないサイズ。超嫉妬です。

これくらいデカいイメージで「おおおどり」をしていきたいと思います。

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部長が告知したラジオを聴いてくれて入部してくれたMamiyaw(ま・みゃう)さん&エイミーさん御一行と、

スケジュールの都合上、この日しか参加できないのに入部してくれた「わたりー」さん。

ここまで大切な肉体を運んできてくれてありがとうございます。

Mamiyawさんご夫妻は普段、陶磁器工房polepoleで土を練っています。

その手がどんな「おおおどり」を繰り出すのか非常に楽しみです。

「わたりー」さんはコンテンポラリーダンスに関わった経験をお持ちです。

いかにも動けそうな雰囲気の女性。

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そんなわけで続々と集まった部員たちを引き連れて部室を探しにいきます。

「超訳」ということで部室自体を美術館から飛び出させちゃうかという試み。

もちろん体を使って、歩いて出発進行。

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有り難いことに十和田市内に詳しいYoko Kobayashi-Bakerさんが敏腕ナビゲートしてくれました。

画像を見る限りは「ラーメン部」ですが、「おおおどる部」です。

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辿り着いたのは「米澤家具センター」さん。

青森県十和田市稲生町16-51(おおおどる十和田MAP)

「超訳びじゅつの学校」のポスターも貼って下さってます。

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店内1階にあるこの怪しげなビニール幕の先の階段を上っていきます。

メチャクチャどきどきします。

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2階に到着。ご覧の通り、スゴく広いです。

部長にはここがまるで海のように見えました。

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振り返っても、ホラ、こんなに広いのです。

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無造作に敷かれた高級絨毯が、その魔法で私を空の彼方へ連れていってくれそうな予感。

そんなわけで部長、完全にノックダウン。

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次の瞬間には代表取締役の米澤淳一さんと固い握手を交わしていました。

そしてなんと無償で貸して頂けるという神の如き御心。

共に十和田市の中心街を活性化させようという、

二人の熱い気持ちをこれから「おおおどり」で肉現していきたいと思います。

部長は青森県の今後を恥ずかしく考えていく「青森県恥事」でもあるのです。

そして米澤さんの口から衝撃的な言葉が飛び出します。

「もしよかったら唄っていきませんか?」

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なんとここ、米澤家具センター2階にはカラオケルームが。

そりゃ部長、唄うしかありません。動画もございます↓

見事、カラオケでこけら落としも完了。 ちなみに300円で5曲唄えます。

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そしてこのカラオケルームで素敵な出逢いがございました。

伝説の司会者、金見まさ彦さん、その人ではありませんか。

部員の瀬戸内訳超さんがサイン入りメモ帳をゲット。

ペンのにじみ具合がかなりカッコいいです。動画あり↓

とても素敵な方です。

現在、部長が「おおおどる部」専属MCになってもらうよう交渉中です。

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カラオケ完備の素敵すぎる部室を見つけて安堵の「おおおどる部」。

1階にて米澤さんからサービスして頂いたコーヒーでホッと一息。

部員の自己紹介や今後の活動についてミーティングしました。

このあとそのままランチタイムに突入。タイ料理を頂きました。

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それにしてもこちらの米澤家具センターさんは魅惑のワンダーランド。

カラオケ完備の部室のほかにも、マッサージ屋さん、お花屋さん、ブティックなど様々なお店が混在しています。

のちほどこの素敵な場所をご紹介する記事もアップいたします。

部長はタイ雑貨のお店でド派手なトンガリ帽子を購入。

しかし部員に「ラストエンペラーみたいだ」と罵られ、悔しい部長はある決断をします。

今日はここまで。次回「俺の帽子を馬鹿にするんじゃない」編をお楽しみに。

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