現代美術館に到着するやいなや、机に向かう。 あっという間に一枚の原稿用紙に珠玉の物語を書きあげた、ものがたり部戌井昭人部長。
芥川賞候補作家さんの頭の中をのぞかせてもらったようで、心臓がドキドキ、バクバクしました。
いくつかその秀作をアップさせていただきます。
これが、戌井ワールド。400字ってこんなに奥深いんですね。
こんにちは。 雪がやんで、いいお天気の十和田です。 さて本日は、ものがたり部の特別実技講座が行われています。 芥川賞候補の小説家で劇作家、戌井昭人部長の講座に興味深々です。 山下陽光部長、中利部長、山本修路部長、藤副館長 …
十和田にやってきて、二日経ちました。雪がずっと降ってます。 昨晩はひかるくんと夜トークをして、その後、ちいさな飲み屋さんに行きました。コの時のカウンターのある素敵なお店で、おでんや、焼き鳥やらを、食べまして、小便をしたく …
十和田現代美術館に到着いたしまして、原稿用紙に向かって鉛筆でしこしこ書いてます。 原稿用紙に鉛筆で書くのは、もう何年ぶりの事でしょうか、 手が鉛筆で書いた字の上をスライドさせると、手がの腹の部分あたりが黒くなるのですね。 …
■ものがたり部 『胸にしまっていた物語を語ってみよう。』 ■部長:戌井昭人 Akito Inui 1971年、東京生まれ。小説家、劇作家。 劇団・鉄割アルバトロスケット主宰のかたわら、小説家としても活動。 『まずいスープ …
特別実技講座 ものがたり部 部長:戌井昭人 青森に関連するキーワードや季語を入れて、即興小説を発表します。また講座参加者や、部員たちによる即興小説も会期中、随時展示していきます。会場に置いてある400字詰め原稿用紙1枚を …