常設作品

フラワー・ホース

チェ・ジョンファ

作品について

官庁街通りは、戦前、旧陸軍軍馬補充部が設置されていたことから、「駒街道」という愛称で市民に親しまれています。この通りとつながる屋外イベント・スペースに展示された、チェの花で覆われた馬のモニュメントは、そうした十和田市の馬との関わりや、通りを四季折々に彩る花々の存在、そして十和田市の本来の繁盛を象徴しています。高さ5.5メートルもの堂々たる体躯とカラフルな色彩は、曰くミニマルな建物と鮮やかなコントラストをなしています。アート・ディレクションやインテリア・デザインも手がけるなど、多彩な分野で国際的に活躍するチェは、日常の中から作品の着想を得ています。韓国文化と密接な関係があるモチーフやまちに溢れるイメージを用いながら、ダイナミックで非日常的な作品を作り上げ、普段は気づかない、物事の別の側面をユーモラスに浮かび上がらせます。

アーティスト

チェ・ジョンファ (韓国)

1961年生まれ、韓国・ソウル出身。弘益大学校卒業。ソウル在住。

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1961年韓国生まれ。韓国を代表するアーティストである彼の作品にはすべて強いコンセプトがありますが、明快で親しみやすい表現と鮮やかな色彩をもち、作品の周辺に華やかな空気をうみだします。十和田市現代美術館では、官庁街通り(別名・駒街道)と縁の深い「馬」をモチーフにした、高さ約5.5mの彫刻作品を展示しました。堂々たる体躯とカラフルな色彩は、通りを四季折々に彩る花々の存在、そして十和田市の未来の繁栄を象徴しています。

常設作品

アート広場

ストリートファニチャー