Arts Towada Oirase Project Exhibition & Demonstration

安斉将 Anzai, Masaru（イラストレータ）
1967年横浜市生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。「an・an」等の女性誌から「AERA」等の社会誌まで、また「Afternoon Tea」とのコラボレーションなど様々なジャンルでアート性の高いイラストレーションを発表。他にも映画やテレビCMへの作品提供、ディスプレイ、ライブペインティングなど、活動範囲は多岐に渡る。 2011年制作の拠点を十和田に移す。

岩木登 Iwaki, Noboru（写真家）
1953年十和田市生まれ。北国の風景、とりわけ八甲田山の森と川の写真を撮り続る。2009年キヤノンカレンダー撮影。同作品で2009全国カレンダー展全国印刷産業連合会会長賞受賞。2009年十和田市現代美術館での展示では10日間で6000人の観客を動員。2009年、2011年キャノンギャラリー全国巡回展、2011年三島エクリュの森、モンミュゼ沼津・沼津市庄司美術館2ヶ月連続企画展。2012年９月黒石市津軽伝承工芸館企画展。写真集『峡谷に宿るもの』『南八甲田の森をゆく』刊行。(社)日本写真家協会(JPS)会員、WWF会員

小山田邦哉 Oyamada, Kuniya（写真家）
十和田市生まれ。東京造形大学卒業。カメラを持ち世界5周。2011年度写真新世紀にて作品PLANET（大森 克己 選）受賞。東京都写真美術館「写真新世紀東京展2011」展示。2012年リクルート社ガーディアンガーデン主催1wall展（旧ひとつぼ展）にてファイナリスト選出。銀座ガーディアンガーデンにて展示。2012年名古屋、仙台、十和田個展開催。十和田市在住。

中利 Nakari（馬愛好家）
1942年十和田市生まれ。数々の職歴を経て、馬に没頭。2011年より創作活動開始。

藤森八十郎 Fujimori,Hachijuro（風景編集者）
十和田湖奥入瀬渓流の魅力に魅かれて移り住んできたという設定の架空の人物。風景の編集者をめざし、奥入瀬での活動を妄想する。おそらく男性、年齢特になし。　2012年地元の人と一緒に作る架空の人物として登場する。

水尻自子 Mizushiri, Yoriko（映像作家）
1984年十和田市生まれ。2005年女子美術大学短期大学部造形学科卒年。2007年 女子美術大学芸術学部デザイン学科卒業。個展＝2007年「アニメは部屋で」展 (CENTRAL EAST TOKYO 07 / 東京)、2008年「アニメマタニティ」展 (ガレリアニケ / 東京)。2009年 アニメシリーズ 「レイナレイナ」(TOKYO MX) 監督。2011年「SPARKRING MOMENT! MOVIE EXHIBITION」(SUNDAY ISSUE / 東京)。2011年「シブカル祭。」(渋谷パルコ) 作品出品。賞歴＝2007年女子美術大学美術館収蔵作品賞、2012年 ASK? 映像祭2012 大賞、2012年第14回広島国際アニメーションフェスティバル　木下蓮三賞。

山本修路 Yamamoto, Shuji（美術家・造園家）
1979年東京都生まれ。2005年多摩美術大学美術学部油画科卒業。主な個展＝2011年「Story of Forest」（十和田街なかギャラリー、青森）、2008年「松景其之貳」（ラディウム・レントゲンヴェルケAG、東京）、2007年「PINES」（PHギャラリー、ニューヨーク）、「松 from lammfromm」（ラムフロム、東京）、2005年「松景」（ヴァイスフェルト・レントゲンヴェルケ、東京）、「松景」（絵馬、東京）。主なグループ展＝2011年「NEXT – TWS10年！」（TWS渋谷、東京）、「GOOD NIGHT MIHOKANNO」（3331Arts Chiyoda/アキバタマビ21、東京）、2009年「自宅から美術館へ：田中恒子コレクション展」（和歌山県立近代美術館、和歌山）、「Hello! MIHOKANNO」（TWS渋谷、東京）、2008年「Vrishaba through Mithuna」（ヒロミヨシイ、東京）、2006年「Landschaft」（ヴァイスフェルト・レントゲンヴェルケ、東京）。パブリック・コレクション＝2008年十和田市現代美術館（青森）