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プレスリリース

企画展

この冬、十和田市現代美術館では、青森・十和田にゆかりのある素材や環境を利用しながら、「再入場自由・誰でも発表が可能」という仕組みを大胆に採りいれた、これまでにない「びじゅつ」の学校をスタートします。

フリーパスチケットを購入してこの学校に入学すると、会場内に設置されたオープンスタジオを自由に使えるとともに、興味のある「部活動」にいくつでも参加することができます。また、多方面で活躍する作家を「部長」として招聘し、従来の「美術」の枠組みにとらわれない様々な活動を展開します。「部長」や「部員」がつくった作品は会期中を通して展示され、増殖していきます。

空間構成は、十和田市内を活動の拠点にしている架空の人物、藤森八十郎(風景編集者)が担当。「超訳 びじゅつの学校」の「校長」として、日々部員たちの活動の様子をブログで紹介したり、会場の風景に手を入れていきます。

ここで生まれた部活は、その後十和田市内の様々な場所へと広がっていきます。美術館を触媒としながら、まちへと広がり、人をつなげる「超訳 びじゅつの学校」。展示を見に来る「目撃者」となるか、はたまたどっぷりと巻き込まれ「当事者」となるかは、訪れたあなた次第です。

開館時間= 9:00-17:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日 = 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日。)

観覧料 = 企画展(超訳 びじゅつの学校フリーパスチケット)

      +常設展セット券=900円。

      (フリーパスチケットは会期中何度も使えます)

      企画展・常設展の個別料金は一般各500円。

      団体(20名以上)100円引き。

      高校生以下無料

主催  = 十和田市現代美術館

企画協力= 影山裕樹(OFFICE YUKI KAGEYAMA)

アートディレクション=加藤賢策(東京ピストル)

特設ブログ=http://towadaartcenter.com/blog/choyaku/

↑ 画像クリックでダウンロードできます。

2013年2月16日(土)− 4月14日(日)

超訳 びじゅつの学校

心揺さぶる時間を作り出そう。

主な部活動 (会期中部活は増殖していきます)

胸にしまっていた

物語を語ってみよう。

ものがたり部 部長:戌井昭人 Akito Inui


1971年、東京生まれ。小説家、劇作家。劇団・鉄割アルバトロスケット主宰のかたわら、小説家としても活動。『まずいスープ』(新潮社、09)、『ぴんぞろ』(講談社、11)、『ひっ』(新潮社、12)など著書多数。

下を見て歩こう。

写真を撮ってみよう。

観察部 部長:下道基行 Motoyuki Shitamichi


1978年、岡山生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。写真や文章を表現手段に、モノ/コトの残り方/消え方や、目の前に広がる風景の在り方に興味を持ち、旅やフィールドワークをベースに、数多くの展示や出版等で表現を続けている。

『ぴんぞろ』(講談社, 2011)

<無題>2012, 下道基行

クローゼットは

宝の山だと考えよう。

被服部 部長:山下陽光 Hikaru Yamashita


1977年、長崎生まれ。高円寺の古着屋「素人の乱シランプリ」元店主。

「途中でやめる」という名前の服を発表するかたわら、戦後原爆ドームの前に出来たアトム書房という本屋の調査と研究発表を行なっている。素人の乱月曜ラジオ担当。

素材に向き合い、

手を動かしてみよう。

花かざり部 部長:藤森八十郎 Hachijuro Fujimori


十和田湖奥入瀬渓流の魅力に魅かれて移り住んできたという設定の、架空の人物。「超訳 びじゅつの学校」校長。風景の編集者をめざし、奥入瀬での活動を妄想する。おそらく男性、年齢など自由自在。2012 年より、奥入瀬・十和田で開催される未定のアートプロジェクトに向けて妄想を膨らませているという。

「途中でやめる」山下陽光

<Flowers>2012, 藤森八十郎

樹木を知ろう。

樹木部 部長:山本修路 Shuji Yamamoto


1979年、東京生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2008年、十和田市現代美術館に常設作品「松 其ノ三十二」を展示する。植物の生態学を学び、森に入る日々を送っている。

常識を超えてみよう。

わら部 部長 中利 Nakari


1942年、十和田市生まれ。数々の職歴を経て馬に没頭し、現在、十和田乗馬倶楽部会長。2011年より創作活動開始。

2012年、奥入瀬アートプロジェクト参加。

<実生の森>2011, 山本修路

<習作>2013, 中利

青い森の小さな美術部

部長:奈良美智 Yoshitomo Nara


部長の奈良美智の呼びかけにより、全国から公募で選ばれた美術部員の作品を発表した展覧会「森をぬけて。」(20121215日~2013114日)の活動記録を、ドキュメント映像と写真で構成します。

and more...

「超訳 びじゅつの学校」部活募集!


入学金(企画展フリーパスチケット)500円

2月16日(土)から始まる「超訳 びじゅつの学校」展に先立って、部活動に参加する生徒や部活動を立ち上げたい生徒を募集します。やる気がれば部長に昇進も可能。新しい部活動は最低3人から設立可能です。どしどしご応募ください。


下記のリンクより「部活申請書」に必要事項をご記入の上下記まで送付下さい。校長 藤森八十郎が  “ 承認 ” を検討いたしまして、折り返しご連絡さし上げます。

※応募先:choyaku@towadaartcenter.com(件名を『「超訳 びじゅつの学校」部活募集!』としてください。

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《校則》

一、 誰でも500円で入学可能。展示を見るだけでもOK

一、 美術館が部室になる! 会期中何度でも訪れよう

一、 自分がつくった作品が展示される!?

校長 藤森八十郎

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関連イベント

特別実技講座

山下陽光「余った古着を使ってオリジナルの服をつくる」


本展に参加する部員たちと一緒に、服をつくるワークショップ。セーターやジャージなど、いらない服を持参の上ご参加下さい。会場にはミシン、裁縫道具などをご用意いたしております。

日時:2月16日(土)14:00-16:00

会場:企画展示室

持ってくるもの:ジャージやニット、スウェット、Tシャツなど

定員:先着15名(要予約)※小さいお子さんは親子でご参加ください。

開校式


部員の方や、オープニングにいらして頂いたお客様を生徒とみなし公開で開校式を執り行ないます。

特別講師として参加するアーティストや企画・運営スタッフの紹介を行ないます。

日時:2月16日(土)10:00-10:30

会場:企画展示室

特別講座

戌井昭人×山下陽光「大人の部活動・十和田市内よいどれ紀行」


十和田市内に点在する飲食店を巡り、魅力的なお店や場所を紹介します。呑み歩いた様子は特設ブログで随時紹介していきます。

日時:2月16日(土)18:00-19:30

会場:休憩スペース(カフェ)

モデレーター:影山裕樹(編集者、本展企画協力)

定員:先着50名

特別実技講座 

戌井昭人「即興で物語をつむぐ」


青森に関連するキーワードや季語を入れて、即興小説を発表します。また講座参加者や、部員たちによる即興小説も会期中、随時展示していきます。会場に置いてある400字詰め原稿用紙1枚を使って、自分なりの物語をつむいでみましょう。

日時:2月17日(日)14:00-15:30

会場:企画展示室

定員:先着15名(要予約)※小さいお子さんは親子でご参加ください。

特別実技講座 

下道基行「下を見て歩こう」


アーティストが生み出すような“作品”ではなくても、人は毎日“何か”をつくりながら生活しているはず。まちなかや足下に転がっている、日々何気なく生み出されていく人為的な“何か”を見つめてみましょう。期間中、スマートフォンやカメラで撮りためた写真を展示会場や特設ブログで発表します。

日時:2月23日(土)13:00-16:30(トーク+まち歩き)

持ってくるもの:カメラ、スマートフォンなど、高解像度で撮影できるもの/冬のまち歩きに相応しい格好で来場下さい。

会場:市民活動スペース

定員:先着20名(要予約))※小さいお子さんは親子でご参加ください。

関連講座 

「十和田・奥入瀬におけるアートプロジェクトの可能性」


小澤慶介(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト])

服部浩之(青森公立大学 国際芸術センター青森)

新進気鋭のキュレーターを十和田市現代美術館に招聘し、本展に参加する様々な表現者たちの作品を読みときながら、十和田・奥入瀬におけるアートプロジェクトの可能性を探ります。

日時:3月16日(土)17:00-19:00

会場:休憩スペース(カフェ)

モデレーター:藤浩志(美術家・副館長)

定員:先着50名

部活申請書

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