近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
永田康祐(ながた・こうすけ)
1990年愛知県生まれ、神奈川県を拠点に活動。自己と他者、自然と文化、身体と環境といった近代的な思考を支える二項対立、またそこに潜む曖昧さに関心をもち、写真や映像、インスタレーションなどを制作している。近年は、食文化におけるナショナル・アイデンティティの形成や、食事作法における身体技法や権力関係、食料生産における動植物の生の管理といった問題についてビデオエッセイやコース料理形式のパフォーマンスを発表している。主な個展に「イート」(gallery αM、東京、2020)、グループ展に「見るは触れる 日本の新進作家 vol. 19」(東京都写真美術館、2022)、あいちトリエンナーレ(愛知県美術館、2019)など。
近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
永田康祐(ながた・こうすけ)
1990年愛知県生まれ、神奈川県を拠点に活動。自己と他者、自然と文化、身体と環境といった近代的な思考を支える二項対立、またそこに潜む曖昧さに関心をもち、写真や映像、インスタレーションなどを制作している。近年は、食文化におけるナショナル・アイデンティティの形成や、食事作法における身体技法や権力関係、食料生産における動植物の生の管理といった問題についてビデオエッセイやコース料理形式のパフォーマンスを発表している。主な個展に「イート」(gallery αM、東京、2020)、グループ展に「見るは触れる 日本の新進作家 vol. 19」(東京都写真美術館、2022)、あいちトリエンナーレ(愛知県美術館、2019)など。
近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
永田康祐(ながた・こうすけ)
1990年愛知県生まれ、神奈川県を拠点に活動。自己と他者、自然と文化、身体と環境といった近代的な思考を支える二項対立、またそこに潜む曖昧さに関心をもち、写真や映像、インスタレーションなどを制作している。近年は、食文化におけるナショナル・アイデンティティの形成や、食事作法における身体技法や権力関係、食料生産における動植物の生の管理といった問題についてビデオエッセイやコース料理形式のパフォーマンスを発表している。主な個展に「イート」(gallery αM、東京、2020)、グループ展に「見るは触れる 日本の新進作家 vol. 19」(東京都写真美術館、2022)、あいちトリエンナーレ(愛知県美術館、2019)など。
近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
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近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
永田康祐(ながた・こうすけ)
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近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
永田康祐(ながた・こうすけ)
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「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」の共通企画として、十和田市現代美術館の常設展示作家 栗林隆による《元気炉》が開催館を巡回します。
栗林隆は、空間の内と外、自然と人間、人間同士の間にある境界など、あらゆる時代や場所に存在する「境界」に目を向けて、その意味を問い直すような作品を制作してきた作家です。《元気炉》は、原子炉の形状をした構造物に薬草の香りを帯びた蒸気を発生させて、観客が中に入って体験することが可能な作品です。本作は、作家がかつてタイに赴いた折、その土地で採取されるハーブを用いたスチームサウナによって、体調不良だった体にエネルギーを取り戻したという経験に由来します。ここには、2011年の東日本大震災後に再認識した原発事故の恐ろしさと、持続性の高い自然エネルギーや再生可能な社会に向けた提案とを重ね合わせた構造となっています。原子炉を模した作品の内部空間や周囲に人々が集い、植物のエネルギーを感じることのできる本作は、人と自然の境界線上に生まれた場所であり、それはアートフェスのテーマである「つらなりのはらっぱ」を体現するように、ここに集った人々が、みえざる境界線をまたいで、世界との新たな関係性を構築する機会を生み出そうとするものです。
※詳細は後日公開します。
※各館の巡回についてはこちら
画像:栗林隆《元気炉》2022年(《蚊帳の外》ドクメンタ15、ドイツ・カッセル)より Photo Rai Shizuno
栗林隆(くりばやし・たかし)
1968年、長崎県出身。東西統合から間もない1992年よりドイツに滞在、その頃より「境界」をテーマにドローイング、インスタレーション、映像など多様なメディアを使いながら作品を発表。現在は日本とインドネシアを往復しながら国際的に活動する。主な展覧会に、2022年、ドクメンタ15(Cinema Caravan and Takashi Kuribayashi として)、カッセル、ドイツ。2019年、瀬戸内国際芸術祭2019「伊吹の樹」、伊吹島、香川。2018年「パレ・ド・トーキョー Enfance/こども時代」展、パレ・ド・トーキョー、パリ、フランス。2012 年、個展「Water >I< Wasser」十和田市現代美術館、青森など。
十和田市現代美術館常設展示市民無料デー
毎月10日、十和田市民は常設展を無料で観覧できます。
10日が休館日の場合は、前日が市民無料デーとなります。
マイナンバーカード、免許証や保険証など住所が確認できるものをチケットカウンターにてご提示ください。
<2024年度の市民無料デー>
4月10日(水)、5月10日(金)、6月9日(日)、7月10日(水)、8月10日(土)、9月10日(火)、10月10日(木)、11月10日(日)、12月10日(火)、1月10日(金)、2月9日(日)、3月9日(日)
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申し込み受付期間:4月1日(月)~6月15日(土)
八戸市美術館と十和田市現代美術館は、2024年8月20日~24日に、学芸員資格取得のための博物館実習を合同で実施します。
合同博物館実習では、現代アートを軸にした地域連携の活動や同時代の表現活動の普及に重点を置いた実習を合同で行うことにより、作品の取り扱いなど基礎的な技術の習得に加え、社会との繋がりを考えることができる学芸員の育成に取り組みます。
1986年の開館以来、地元作家の作品を中心に収集し、市民参加をコンセプトに2021年にリニューアルオープンした八戸市美術館と、世界的な作家の常設作品を備え、まち全体を美術館と捉える「アーツ・トワダ計画」の拠点施設として2008年に開館した十和田市現代美術館との両館で実習を受けた方のなかから、新しい美術館像に対応した学芸員が生まれることを目指します。
学芸員が、企画展「野良になる」を解説いたします。
げんびさんぽは、「作品にひとつの決まった答えはない」という前提のもと、より気軽に、そしてより深く作品を味わってもらうための取り組みです。
いわゆる“作品の解説“ではなく、「これは何だろう?」「こんな風に感じる!」など、それぞれが感じた素朴な疑問や発見を大切に、げんびサポーター(当館ボランティア)や美術館スタッフがみなさんとおしゃべりしながら一緒に、毎回1作品にスポットを当てじっくりと時間をかけて鑑賞します。
散歩をしながら新しい景色に出会うように、げんびさんぽで作品の新たな魅力を発見してみませんか?