2022年度 博物館実習受け入れについて要項

現在、大学又は大学院に在学中であり、博物館法施行規則第１条に定められた博物館に関する科目の単位を履修済又は履修中の者で、現代美術館におけるまちづくりプロジェクトに係る一般業務、アート作品の保全や、展覧会に関わる業務に関心のある者。

十和田市現代美術館（青森県十和田市西ニ番町10-9）

5名程度（書類審査の上、決定）
※応募者多数の場合は下記の者を優先する。
美術に関する分野を専攻する者。特に現代アート、美術館の地域連携活動に関心のある者。

現代アート作品の保全、展覧会について、広報活動についての実習、地域連携活動の実地研修等。
実習のなかで、八戸市美術館での見学を1日予定しています。
※当館は博物館類似施設であり、収蔵庫を持たない施設の特質上、収集に関する実習、収蔵庫における作品管理実習は行いません。

実習希望者本人が、以下3点の必要書類を準備の上、申し込み受付期間中に、郵送又は直接来館によりお申し込みください。
　1.履歴書（市販用紙に写真貼付）
　2.博物館実習申込書(用紙をこちらよりダウンロードしてご使用ください。)
　3.十和田市現代美術館で実習を希望する理由・自己PRなどをまとめたもの。（A4 1枚、800字程度）

（1）応募者多数の場合、提出書類により選考します。選考後、応募者全員に実習受入の可・不可を連絡します。（～7月中旬頃）
（2）（1）の選考により受け入れが内定した方は、大学の実習担当事務局を通して、所属大学長名の「博物館実習受入」についての依頼文の提出をお願いします。（～8月1日まで）
（3）（2）を受領後、順次受入決定を、大学の実習担当事務局あてに連絡します。

2022年7月1日（金）まで（消印有効）

〒034-0082
青森県十和田市西二番町10-9　十和田市現代美術館　
博物館実習担当（見留）　
電話：0176−20−1127
E-mail：info★towadaartcenter.com
（★を@に変更してください。）