過去のイベント
定員に達したため受付終了いたしました。
2023年8月19日(土) 18:00 - 20:00
美術館の建物をさまざまな色で照らし出す髙橋匡太の《いろとりどちのかけら》をテーマに、光で遊ぶワークショップです。参加者それぞれが作ったオリジナルのハンドライトを片手に、誰もいない夜の美術館をみんなで探検します。夏休みの最後、「光のひみつ」にせまりながらいつもの景色、いつもの作品の別の姿を見つけてみませんか?
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館
対象
5歳~小学3年生 ※保護者の方と一緒にご参加ください
料金
参加費500円
定員
15組(要申込・先着順)
申込方法
定員に達したため受付終了いたしました。
宇野あずさ(うの・あずさ)
アーティスト、八戸工業大学感性デザイン学部・講師1991年生まれ、神奈川県出身。2022年より青森県在住。在学中より写真や映像、インスレーションを主軸に制作・発表し、2019年に東京藝術大学大学院博士後期課程を修了。博士号(美術)取得。生物学の概念である「環世界」をもとに、身体を通じて知覚する世界認識の多様性に興味を持ち、様々な素材を組み合わせたインスタレーションを発表し、人間の意図を超えて存在する風景や知覚不能な世界を想起する試みを行う。主な展覧会に、「亀裂と応答」(2022年/青森・空き家リノベーションプロジェクト)、「うつりかわり」、(2016年/フランス・ボワール城)など。