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『Arts Towada 十周年記念 「インター + プレイ」展 第1期』
来場者1万人達成

2020年9月8日(火)


イベントについて

2020年7月23日(木)より開催している企画展Arts Towada十周年記念「インター+プレイ」展第1期は、9月8日(火)、来場者1万人を突破しました。
本展は十和田市のまちを美術館にするプロジェクト“Arts Towada”が10周年を迎えるのを記念して、2年を3期にわけて開催される展覧会です。
現在開催中の第1期では、アーティストの鈴木康広、目[mé]、津田道子、evala、松原慈の作品を展示しています。作品は美術館を飛び出し、十和田市のまちなかでもご覧いただけます。

記念すべき1万人目の来場者となったのは、秋田県秋田市からお越しのご夫婦でした。
記念セレモニーでは、十和田市現代美術館館長・鷲田めるろより記念品(Arts Towada十周年記念「インター+プレイ」展第1期カタログ、十和田市現代美術館招待券ペア1組、cubecafe&shop企画展限定スイーツ・ドリンク引換券、美術館エコバッグ)をプレゼントいたしました。
ご夫婦は本展出展作家松原慈の作品をご覧になり、「作品の赤色が時間をかけて変化していくというコンセプトが面白い、自分の感じるままに作品を鑑賞できた」というご感想を、1万人目となり、「しばらく新型コロナウイルスでどこにも行けなかったのでとてもラッキーな経験ができて嬉しい」とコメントをいただきました。

多くのお客様にご来館いただき、心よりお礼申し上げます。

※本展は来年2021年8月29日(日)まで開催。


概要


名称

『Arts Towada 十周年記念 「インター + プレイ」展 第1期』 来場者1万人達成

会期・日時

2020年9月8日(火)

会場

十和田市現代美術館


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