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2015年8月8日(土) 10:00
日常の中でふとわきあがる妄想を、完璧な工作で再現する《妄想工作作家》乙幡啓子さんが十和田にやってくる!
ホッケの開きのペンケース「ほっケース」や「粘菌マグネット」「餃子リバーシ」などユニークな工作を生み出しつづける乙幡さんといっしょにモノ作りしてみよう!二日間で2つのメニューが楽しめて、乙幡工作の実物が見られるミニ展示も同時開催します。
ワークショップ①
「緩衝材で、遺跡の町をみんなで作る」
家電やパソコンの緩衝材をひっくりかえすと…「遺跡っぽい!?」そんな妄想をひろげて、みんなで遺跡の町を工作します。
完成したら屋外ロケに出発!撮影会を行います。(雨天は屋内撮影)
持ち物:撮影したい方は撮影機器(カメラ、携帯など)持参
もっと知りたい方はこちら↓
乙幡さんによる「緩衝材で遺跡ジオラマを作ってみた」
http://portal.nifty.com/kiji/130416160334_1.htm
乙幡 啓子(おつはた けいこ)<妄想工作所 所長>
1970年群馬生まれ・東京在住。ニフティ「デイリーポータルZ」に脱力系工作記事等を連載中。NOTTV「また、つまらぬ物を作ってしまった」ではラーメンズ片桐氏とともに工作合戦を繰り広げ、番組はDVD化もされる。著書に『妄想工作』(廣済堂出版)『乙幡脳大博覧会』(アールズ出版)『笑う、消しゴムはんこ。』(世界文化社)がある。また妄想工作所名義で「ほっケース」「スペース・バッグ」などの雑貨製作・企画も行う。
ウェブサイト「妄想工作所」http://mousou-kousaku.com/
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館 市民活動スペース
館内市民活動スペース
対象
どなたでも
どたなでも
定員
15名(定員に満たない場合当日受付有り)
お問い合わせ
TEL 0176-20-1127
E-mail info@towadaartcenter.com