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2020年10月14日(水)
十和田市現代美術館常設作品のひとつ、オノ・ヨーコによる《念願の木》は青森県の特産品であるりんごの木を使用し、短冊に願い事を書いて吊るす参加型の作品です。
毎年春には白い花を咲かせ、そして秋へと近づくにつれて百以上もの実をつけ季節の移り変わりを感じさせます。作品に使われているりんごの木は、十和田市内で約60年農家をされている大竹農園の大竹光雄(おおたけ・みつお)さんからご提供いただきました。
十和田市現代美術館に関わる人にスポットライトを当てるインタビュー企画第2弾として、《念願の木》として展示される前から、このりんごの木を育て、現在に到るまで長年手入れをしてくださっている大竹さんにお話を伺いました。
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