過去のイベント
※このイベントには、手話通訳（日本手話）と筆談によるサポートがあります
2024年11月10日(日) 11:00 - 12:00
いわゆる”作品の解説”ではなく、それぞれが感じた素朴な疑問や発見を大切に、みなさんと対話しながら作品を見ていくプログラムです。
「あれは何だろう？」「こんな風に感じる！」「他の人はどんな風に作品を見ているのかな？」
げんびサポーターや美術館スタッフ、参加者同士で話して、聞いて、考えて、じっくりと作品を読み解いていきます。
今回は、チェ・ジョンファ《フラワー・ホース》の鑑賞を予定しております。
＜これまで参加した方の声＞
「何度も見た作品でも、まだまだこんなに楽しめるのだとワクワクした」
「人の話をきくと、作品の見え方が変わる」
「作品を通して感じること、自分を知ることの楽しさ！」
※参加者アンケートより
名称
会期・日時
サポート
このイベントには、手話通訳（日本手話）と筆談によるサポートがあります
料金
参加無料
※プログラムで鑑賞する作品以外を見る場合は、要観覧チケット。
※常設展市民無料デーのため、十和田市民の方は常設展観覧無料。
※療育手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方、および付き添いの方１名まで減免適用となります。
集合場所
十和田市現代美術館 受付（チケットカウンター）
定員
10名（事前予約優先／先着順）
お申し込み
定員に限りがあるため事前予約優先とさせていただきます。
E-mailもしくはFAXにて、「11/10 げんびさんぽ参加希望」と明記のうえ、
① 参加者のお名前とご年齢 ※複数人でご参加の場合、全員分
② 代表者のご連絡先
③ 参加にあたってのご希望や、必要なサポート
をお知らせください。
E-mail inquiries★towadaartcenter.com
（★を@に変更してください。）
FAX: 0176-20-1138
どんな風に鑑賞するの？
「げんびさんぽ」では、毎回 1～2 点の作品にスポットを当てて、たっぷり時間をかけて鑑賞します。
げんびサポーターが進行役として、参加者の言葉を引き出したり、話題の整理をしながら対話を進めていきます。美術の知識を話す場ではありませんので、ご自身の目で見て、感じ考えたことを聞かせてください！
