過去のイベント
※げんびサポーター向けイベント
2021年12月5日(日) 14:00 - 15:30
<記録映像>
<イベント概要>
十和田市現代美術館の「げんびサポーター(ボランティア)」限定のトークイベントを開催しました。
げんびサポーターの活動の一環として定期的に行っているアーティスト・トークは、サポーター自身が作品についてさらに考え、理解を深める機会として、常設展示作家や外部ゲストを招いて行う特別イベントです。
第三回目は、常設展示作品《ザンプランド》の作家である栗林隆氏にお越しいただき、作品やこれまでの活動について語っていただきました。
後半には参加者からの質疑応答も行いました。
こちらのトークイベントは「げんびサポーター」登録者限定ですが、事前に「げんびサポーター」へ登録していただければ、トークイベントに参加できます。
この機会にぜひ「げんびサポーター」へ登録してください。
※げんびサポーターについてはこちら
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館
対象
げんびサポーターのみ
料金
無料
定員
10名(事前受付優先)
※げんびサポーター窓口までご連絡ください。
栗林隆
1968年長崎県生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、ドイツに滞在。2002年デュッセルドルフ・クンストアカデミーでマイスターシューラー所得、修了する。東西に分かれていた歴史をもつドイツ滞在の影響もあり、「境界」をテーマにさまざまなメディアを使いながら制作を続けている。「シンガポール・ビエンナーレ2006」など国際展への参加。「ネイチャー・センス」展(森美術館、東京、2010)、「Enfance/こども時代」(パレ・ド・トーキョー、パリ、2018)などのグループ展にも数多く参加。