過去のイベント
※げんびサポーター向けイベント。
2022年12月4日(日)
十和田市現代美術館の「げんびサポーター(ボランティア)」限定のトークイベントを開催しました。
げんびサポーターの活動の一環として定期的に行っているアーティスト・トークは、サポーター自身が作品についてさらに考え、理解を深める機会として、常設展示作家や外部ゲストを招いて行う特別イベントです。
第六回目は、《夜露死苦ガール2012》の作家である奈良美智氏にお越しいただき、作品やこれまでの活動について語っていただきました。
こちらのトークイベントは「げんびサポーター」登録者限定で開催しています。
げんびサポーターに興味のある方はこちら。
※第六回目のトークイベントは定員満了のため、お申し込み受付を終了いたしました。
名称
会期・日時
対象
げんびサポーターのみ
料金
無料
定員
15名(事前受付優先)
※げんびサポーター窓口までご連絡ください。
奈良美智
1959年青森県生まれ。1987年愛知県立芸術大学大学院修士課程修了。1988年ドイツ、デュッセルドルフ芸術アカデミーに入学、卒業後もケルンを拠点に作品を制作。2000年に帰国、以後国内外の展覧会で発表を続ける。近年の主な個展に、「君や 僕に ちょっと似ている」(横浜美術館+青森県立美術館+熊本市現代美術館、2012-13)、「Life is Only One:Yoshitomo Nara」(Asia Society Hong Kong Center、中国、2015)、「奈良美智 for better or worse」(豊田市美術館、愛知、2017)など。2020年4月にロサンゼルス・カウンティ美術館(アメリカ)で始まる大規模個展は、余德耀美術館(上海、中国)、ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン)、クンストハル・ロッテルダム(オランダ)を巡回。