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※げんびサポーター向けイベント
2024年3月10日(日) 15:00 - 17:00
十和田市現代美術館のボランティア「げんびサポーター」が作品についてさらに考え、理解を深めるためのトークイベント。
常設展示作家をゲストに招き、限られた参加者のみで行うこのイベントは、作家から作品への想いや制作背景を聞き、サポーター自身が感じている素朴な疑問を直接投げかけることのできる貴重な機会として、定期的に実施しています。
第10回目となる今回のゲストは、《松其ノ三十二》の作家である山本修路氏です。
十和田にも拠点を持ち、作品制作だけにとどまらず「自然」と向き合い続け、多角的に活動を展開している山本氏からお話しを聞くともに、美術館を飛び出しフィールドワークを行います。
こちらのトークイベントは「げんびサポーター」登録者限定で開催します。
げんびサポーターに興味のある方はこちら。
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館、鳩正宗、山本修路氏制作場所、ほか
対象
げんびサポーターのみ
料金
無料
定員
10名(要事前予約)
※げんびサポーター窓口までご連絡ください。
山本 修路(やまもと しゅうじ)
1979年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。大自然と人間とのかかわりをテーマに、旅、酒造り、小屋制作、森に入ることなどの活動をし、作品制作をしている。主な展覧会に、「博物学」(Block House、東京、2018)、「生きられた庭」(京都府立植物園、2019)など。
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