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2019年12月8日(日) 10:30 - 12:00
今週のアートイズは、十和田市現代美術館とのコラボ企画第8弾です!
常設展示作品ボッレ・セートレの『無題/デッド・スノー・ワールド・システム』の作品をモチーフにつくります。手作りのミラーボールをつくって、宇宙とはどんなところか?地球の100年後の未来はどうなっているか?など、未来を想像してみましょう。ぜひご参加ください。
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館
対象
3歳~小学校4年生
料金
500円(観覧料:高校生以下無料)
定員
15名
持ち物
なし(汚れても良い服装でお願いします)
講師
佐貫 巧(八戸学院大学短期大学部幼児保育学科 准教授)
沼尾 大伸(幼稚園教諭)
酒井 啓太(保育教諭)
申込方法
電話、FAXまたはE-mailよりお申し込みください。
十和田市現代美術館
電話 0176-20-1127
FAX 0176-20-1138 E-mail info@towadaartcenter.com
メールの件名にイベント名、本文に氏名・電話番号・人数を明記の上、お申し込みください。
当館からの返信をもって予約完了となります。
※アートイズメールでの申込も可能です:artis8nohe@gmail.com
今回の事業は、アートイズと十和田市現代美術館のコラボ企画第8弾として実施しました。
常設展の作品ボッレ・セートレ『無題/デッド・スノー・ワールド・システム』をモチーフに作品を制作しました。
事業の冒頭では、50年前に公開された未来を想像して描かれた映像作品を鑑賞し、常設展示室では展示空間に何があるか、それが何に見えるかじっくり考えました。
制作時間では、ミラーボールを宇宙の惑星に見立てて、未来の場所(惑星)について考え、ペンやシールなどの道具を使用し、オリジナルの惑星を作成しました。
美術館に初めて訪れた方などもおり、改めてボッレの作品を知っていただく機会になりました。
また、親子で作品に関して話合い、制作の際には子どもが何に関心があるのか作品を通して気づくなど、良い学びが生まれた。
美術館のサポーターも積極的に参加し、賑やかなワークショップとなりました。