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定員に達したため、申込受付を終了しました。
2024年7月20日(土) 18:00 - 21:00
近年、食文化における身体技法やアイデンティティの形成などについて作品を制作している永田康祐が、青森で行った養殖・品種改良に関するリサーチをもとに考案したコース料理を作品として発表します。季節に合わせた8皿程度の料理とドリンクをアーティストによって書かれたテキストとともに実際に味わうことができます。
画像:参考図版 永田康祐《Feasting Wild》2020年 Photo:奥祐司
名称
会期・日時
会場
14-54(まちなかの会場)
住所:十和田市稲生町14-54
料金
8,000円
定員
8名 ※要予約
お申し込み
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※定員に達したため、申込受付を終了しました
※4月1日午前0時販売開始
永田康祐(ながた・こうすけ)
1990年愛知県生まれ、神奈川県を拠点に活動。自己と他者、自然と文化、身体と環境といった近代的な思考を支える二項対立、またそこに潜む曖昧さに関心をもち、写真や映像、インスタレーションなどを制作している。近年は、食文化におけるナショナル・アイデンティティの形成や、食事作法における身体技法や権力関係、食料生産における動植物の生の管理といった問題についてビデオエッセイやコース料理形式のパフォーマンスを発表している。主な個展に「イート」(gallery αM、東京、2020)、グループ展に「見るは触れる 日本の新進作家 vol. 19」(東京都写真美術館、2022)、あいちトリエンナーレ(愛知県美術館、2019)など。