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2021年11月3日(水)
十和田市現代美術館で、昨年2020年7月23日(木)より開催している企画展 Arts Towada十周年記念「インター + プレイ」展は、本日11月3日(水・祝)、来場者7万人を突破しました。
本展は、10月1日(金)より第2期が開幕し、企画展示室内でトマス・サラセーノの作品を展示しています。
記念すべき7万人目の来場者となったのは、弘前大学美術ゼミの授業の一環でお越しいただいた大学生でした。
記念セレモニーでは、十和田市現代美術館館長・鷲田めるろより記念品(Arts Towada十周年記念「インター + プレイ」展 第2期カタログ、十和田市現代美術館招待券ペア1組、cube cafe&shop企画展限定スイーツ・ドリンク引換券、美術館エコバッグ)と、りんごの木を使用した常設作品オノ・ヨーコ《念願の木》より今朝収穫したてのりんごをプレゼント。
セレモニー終了後には館長よりサプライズで学生たちに向けて作品解説を行いました。
7万人目となった学生さんは「まさか7万人目に選ばれると思わずびっくりした。インター + プレイ展は第1期も来ていて今回の2期も楽しみにしていた。」とコメントされました。
多くのお客様にご来館いただき、心よりお礼申し上げます。
インター + プレイ展 第2期は2022年1月10日(月・祝)まで開催。
1月22日(土)からは一部作品を入れ替えて第3期を開催します。
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館