開催予定のイベント
十和田市現代美術館 草間彌生氏を偲んで 「KUSAMA FOREVER(1929–2026〜∞)」
2026年10月17日(土) 18:00 - 21:00
世界を代表する前衛芸術家 草間彌⽣⽒が、2026 年 8 ⽉ 14 ⽇に 97 歳で逝去されました。当館のアート広場には、草間⽒が⼗和⽥のために制作した《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》(2010)を常設展⽰しています。⼗和⽥市現代美術館では、草間⽒への哀悼と敬意を込め、草間⽒を偲ぶプログラム「KUSAMA FOREVER(1929‒2026〜∞)」を開催します。
3つ目のプログラムでは、映画『草間彌⽣∞INFINITY』を上映後、南條史⽣⽒をゲストに迎え、草間⽒についてのレクチャー「草間彌⽣⽒と私」を⾏います。
草間彌⽣ 《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》2010 年 撮影:⼩⼭⽥邦哉
©YAYOI KUSAMA
名称
会期・日時
開場/受付
17:30
会場
十和田市現代美術館 cube cafe & shop
料金
無料
定員
60名(事前予約優先・先着順)
申込方法
お電話、または、お申し込みフォーム ( https://forms.gle/SGaWNqjD1AG8RwuU7 )から
・お電話の場合、[ 参加者氏名 / 電話番号 / メールアドレス ] をお知らせください。
その他
※美術館は17:00で閉館いたします。本イベントの開場・受付は17:30からとなりますので、17:00になりましたら、いったん美術館からご退出いただきますようお願いいたします。
※17:30以降のご入場は、cube cafe & shopの出入口よりご入場ください。
(正面入口および建物裏駐車場側の出入口は閉鎖いたします。)
※当日は特別にショップ・カフェをオープンし、ドリンクをご注文いただけます。
60 年代のニューヨーク。
⼥性芸術家が単独で個展を開くことが不可能とされた時代、草間彌⽣は苦境の中でも創作活動を続け、不可能を可能に変えていく。これは天才芸術家の。そして 1 ⼈の⼥性のパワフルでドラマティックな⼈⽣が詰まった感動のドキュメンタリー。70 年以上にわたり独⾃の芸術を表現し続け、2016年に TIMES 誌の「世界で最も影響⼒のある100 ⼈」に選出された草間彌⽣⽒。そんな彼⼥がまだ無名だった頃、芸術家としての⾼みを⽬指し、単⾝で渡⽶。本作で捉えるのは幼少期の芸術への⽬覚めから、アメリカへ移住するまでの⽇々。そして激動の1960 年代ニューヨークで苦悩しながら⾏った創作活動と、当時それらの作品が国内外でどのように評価されたのか、アメリカで活動するアーティストへ与えた影響といった、草間⽒の知られざる過去が映される。
出演:草間彌⽣ほか 監督:ヘザー・レンズ 脚本:ヘザー・レンズ、出野圭太
2018 年制作/製作国:アメリカ/本編尺 77 分/カラー
原題『KUSAMA: INFINITY』
©2018 TOKYO LEE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
草間⽒と⻑年にわたり交流し、《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》をはじめ、草間作品のキュレーションを数多く⼿がけてきた南條
史⽣⽒をゲストに迎え、草間⽒とその作品について語ります。
ゲスト:南條史⽣(美術評論家、エヌ・アンド・エー株式会社代表取締役)
司会:四⽅幸⼦(⼗和⽥市現代美術館館⻑)
南條史⽣(なんじょう・ふみお)
キュレーター、美術評論家。1972 年慶應義塾⼤学経済学部、1977 年⽂学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基⾦等を経て、2002 年より森美術館⽴ち上げに参画、2006 年 11 ⽉から 2019 年まで館⻑、2020 年より 2025 年まで特別顧問。2020 年より⼗和⽥市現代美術館総合アドバイザー、弘前れんが倉庫美術館特別館⻑補佐、2023年より前橋市文化芸術戦略顧問。1990 年代末より 1997 年ヴェニスビエンナーレ⽇本館を⽪切りに、1998 年台北ビエンナーレ、2001 年横浜トリエンナーレ、2006 年及び 2008 年シンガポールビエンナーレ、2016 年茨城県北芸術祭、2017 年ホノルルビエンナーレ、2021 年北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs、2021 年〜2023・2025 年 FUJI TEXTILEWEEK等の国際展で総合ディレクターを歴任。著書として「アートを⽣きる」(⾓川書店、2012 年)等。