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2022年10月6日(木)
十和田市現代美術館で、2022年6月18日(土)より開催している企画展「名和晃平 生成する表皮」は、本日10月6日(木)、来場者3万人を突破しました。
本展は、素材の探求を通じて彫刻の概念を拡張してきた名和晃平の活動の変遷を、大学院生時代のドローイングシリーズ「Esquisse」と代表作の「PixCell」、そして新作《Biomatrix (W)》を含む多様な作品シリーズから紹介しています。また、十和田市のまちなかに先月9月、新たに開館した十和田市地域交流センター[設計者:藤本壮介]でも10月1日(土)より本展の作品を展示しています。
記念すべき3万人目の来場者となったのは、愛知県から新婚旅行でお越しのご夫妻でした。
記念セレモニーでは、十和田市現代美術館館長・鷲田めるろより記念品(名和晃平カタログ、現代美術館招待券ペア1組、cube cafe&shop企画展限定スイーツ・ドリンク引換券、美術館エコバッグ)をプレゼント。ご夫妻は「3万人目となってびっくりした。新婚旅行の良い記念になった。」とコメントされました。
多くのお客様にご来館いただき、心よりお礼申し上げます。
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館