過去のイベント
2017年3月5日(日) 13:00 - 16:00
近年、学校現場で重要性が高まる「鑑賞教育」。今回は、いくつかの事例を紹介した後、十和田市現代美術館の展示を活用し、コミュニケーションをキーワードにデザインした鑑賞教育プログラムを体験します。
名称
会期・日時
料金
無料
定員
15名
持ち物
なし
会場
■十和田商工会議所 4階会議室
十和田市西二番町4-11
※十和田市現代美術館から徒歩3分
杉浦幸子 Sachiko Sugiura
武蔵野美術大学芸術文化学科教授。ソーシャルデザイナー。1966年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部哲学科美学美術史専攻卒業。ウェールズ大学院教育学部修了。第1回横浜トリエンナーレ教育プログラム担当、森美術館パブリックプログラムキュレーター、京都造形芸術大学プログラムコーディネーターなどを経て、2012年より武蔵野美術大学准教授。2014年度より現職。
武蔵野美術大学の教員免許状更新講習では「ミュゼオロジーと鑑賞教育」を担当。また、近隣の中学校と連携し、中学生、大学生、地域をつなぐソーシャルデザインプロジェクト「みらいのたいよう計画」など、学校機関との連携を継続的・長期的に実施している。
お申込方法
十和田市現代美術館まで電話、FAXまたはE-mailよりお申し込みください。
電話:0176-20-1127
Fax :0176-20-1138
メールの場合、件名にスクール名を記載し、本文に、参加者氏名・年齢・電話番号・保護者見学の場合その旨明記の上、info@towadaartcenter.com までお送り下さい。
当館からの返信をもって予約完了となります。
※十和田市現代美術館 担当:見留、佐々木、新岡
申し込み締切
3月3日(金)※講座の2日前まで(満了次第、受付終了となります。)
関連プロジェクト