開催予定のイベント
2022年9月18日(日) 16:00 - 18:00
4年ぶりの開催となる「三本木小唄ナイト」。
十和田市現代美術館アート広場の特設ステージでアーティストや市民がパフォーマンスを繰り広げ、集まったみなさんと、十和田市の伝統的な盆踊り「三本木小唄」を一緒に踊ります!
※当イベントは、新型コロナウイルス感染症対策を実施して開催いたします。
詳細が決まり次第、追ってこのページにてお知らせいたします。
名称
会期・日時
会場
十和田市現代美術館 アート広場
対象
どなたでも
料金
参加費無料
佐藤公哉
音楽家、作曲家、歌手。
北海道生まれ。シュルレアリスムの影響から幼少より画家を志し、後に音楽へ転向。
多彩な声の表現に加え、ヴァイオリン等の弦楽器、各種の打楽器などを用い演奏活動を行う。
越境的な室内楽を得意とし、映画音楽、舞台音楽、即興パフォーマンス、地域に密着したプロジェクトも手がける。
ネットワーク組織「Torus Vil.」として、日本、アジアの郷土芸能の取材を元に音楽を制作する「MIKUSA PROJECT」を主催。東京藝術大学音楽環境創造科在学中より東京都を拠点に活動し、2017年より長野県松本市を拠点とする。
KANTA
青森県を拠点に活動する和太鼓アーティスト。2012年、太鼓芸能集団「鼓童」研修所を卒業。2016年に行われた「第一回林英哲杯創作楽曲コンクール独創部門」では最優秀賞を受賞。2022年からはRABラジオカーリポーター・アシスタントという一面も併せ持ち、マルチに活躍している。自作の楽曲に合わせた今までに見た事のない新しいパフォーマンスで、和太鼓を彩り、日本、そして世界へ。
▶HP
エルゲスト
2021年から青森県南を中心にライブ・ワークショップ等で活動する打楽器集団。アルゼンチンの音楽家サンティアゴ・バスケスが考案した「ハンドサイン」を用いた指揮で、その場限りの即興演奏を行う。
オ・ソレミオ
老健施設や老人ホームなどへボランティアで慰問し演奏するアコーディオン奏者の藤田みつ(左)と、牛小屋音楽会で様々な音楽イベントを企画・主催している坂本淑子(右)による音楽ユニット。
メッセージ
「音楽が藤田みつと坂本淑子を出会わせてくれました。心のこもったアコーディオンの音色に誘われた歌がこぼれました。音楽は人の世の喜びも哀しみも全てが貴いことを教えてくれます。
人を思うことの切なさがどんなに美しいことかを伝える1932年古賀政男作 “影を慕いて” をお届けいたします。」