「谷中佑輔 弔いの選択」展関連プログラム
見えない人と見える人が一緒に楽しむ鑑賞会

いろんな見え方の人と一緒に作品を見ながら交流しよう

「谷中祐輔　弔いの選択」展の関連プログラムとして、見えない人、見えにくい人、見える人とで一緒に作品を楽しむ鑑賞会を開催します。
今回のプログラムで鑑賞する《Gallop》は、作者の谷中佑輔が、事故によって障害を負った家族の経験と向き合うなかで生まれた作品です。谷中の個人的な出来事から作られた作品について、みんなで言葉を交わし、それぞれの経験や考え、思いを共有しながら鑑賞してみます。
「これってなんだろう？」「よくわからないな！」「自分自身のこんな体験を思い出した」など、素朴な疑問や感想を出発点に、一緒に作品を味わってみませんか？

※作品鑑賞はモデレーターと参加者のみで行いますが、鑑賞会後に作家の谷中佑輔との交流会を予定しています。