青柳菜摘 展

十和田市現代美術館では、美術館から徒歩約7分のまちなかで、新たに「space」を展示室として運営します。
アーティスト目[mé]による《space》は、一軒の空き家を大胆に展示室へと改装した作品です。
2022年5月まで企画展Arts Towada十周年記念「インター + プレイ」展の出品作品の一つとして展示してきましたが、7月より十和田市現代美術館のまちなか展示会場として活用していきます。これまでにも当館では、個々の展示室が、まちへと広がっていくという建築構想のもと、商店街や奥入瀬渓流のホテルで展示を行ってきました。「space」は展示室そのものが作品という特殊な空間であり、そこで若手アーティストによる実験的な表現を紹介していくことで、これまでにない新たな視点や可能性を見出す場として展開していきます。
2022年度後半には青柳菜摘の個展[会期:9月17日(土)– 12月18日(日)]を開催します。
展示の詳細につきましては、後日ご紹介いたします。

画像:《家で待つ君のための暦物語》2021年
ビデオ・インスタレーション
※参考作品

十和田市現代美術館では、美術館から徒歩約7分のまちなかで、新たに「space」を展示室として運営します。
アーティスト目[mé]による《space》は、一軒の空き家を大胆に展示室へと改装した作品です。
2022年5月まで企画展Arts Towada十周年記念「インター + プレイ」展の出品作品の一つとして展示してきましたが、7月より十和田市現代美術館のまちなか展示会場として活用していきます。これまでにも当館では、個々の展示室が、まちへと広がっていくという建築構想のもと、商店街や奥入瀬渓流のホテルで展示を行ってきました。「space」は展示室そのものが作品という特殊な空間であり、そこで若手アーティストによる実験的な表現を紹介していくことで、これまでにない新たな視点や可能性を見出す場として展開していきます。
2022年度前半の展示は、大岩雄典の個展[会期:2022年7月1日(金)– 9月4日(日)]を開催します。
展示の詳細につきましては、後日ご紹介いたします。

画像:《刑吏たち伴奏たち》2022年
撮影:湯田冴
※参考作品

新進気鋭の映像作家 百瀬文による美術館での初個展

十和田市現代美術館では、2022年12月10日(土)―2023年6月4日(日)まで、百瀬文の個展を開催します。百瀬は主に映像作品で、他者とのコミュニケーションの複層性をテーマとし、身体・セクシュアリティ・ジェンダーに向ける視点を追究しています。本展では、女性声優をテーマにした新作を発表します。日本では、『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ(緒方恵美)や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ(田中真弓)など、女性声優がアニメ作品で少年役を演じることがよくあります。百瀬は女性声優が少年を声で演じる際の、声優自身の性とキャラクターの性の流動的な関係性に焦点をあて制作します。
今回のテーマとつながる過去の作品も出展予定です。存在しているのに、抑えつけられ、ないものとされていたさまざまな声に、耳を傾けてみてください。

画像:《Social Dance》2019年
シングルチャンネル・ビデオ、10分33秒
※参考作品

彫刻家 名和晃平による十和田のために制作された最新作を公開

十和田市現代美術館では、2022年6月18日(土)―11月20日(日)まで彫刻家 名和晃平の個展を開催します。名和は2021年より寄託作品として当館に《PixCell-Deer#52》を展示しています。近年海外での展示が増えている名和にとって、日本の美術館での個展は10年ぶりとなります。この展覧会では、名和の代表作「PixCell」シリーズの《PixCell-Deer#52》を中心に、初公開の新作や近年の作品群を通して、名和独自の彫刻の捉え方を紹介していきます。
名和は、セル(細胞・粒)で世界を認識するという独自の概念を軸に、ガラスや液体などのさまざまな素材や技法を用い、彫刻の新たなあり方を追求しています。《PixCell-Deer#52》は、透明な球体(セル)が鹿の剥製の表面を覆った立体的な彫刻でありながら、セルのレンズ効果によって分解され歪んだ剥製の表面が鑑賞者の視点の移動に合わせて変化してみえる映像的な作品でもあります。
本展ではそのほかにも、流動する液体が無数の泡を生み出す作品や、粘度のある液体の雫がキャンバスの上に符号のようなパターンを描いていく絵画作品などを展示します。多様な素材がおりなす名和作品の世界観を体感できることでしょう。

画像:《PixCell_Saturation#4》2011年
ミクストメディア、サイズ可変
提供:SCAI THE BATHHOUSE
撮影:豊永政史|Sandwich
展示風景「名和晃平ーシンセシス」(2011年)、東京都現代美術館
※参考画像


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