開催予定のイベント
2026年8月8日(土) 14:00 - 16:00
「空間に象の頭部が2個転がっているのは最高だ」という椿の直感。その直後、10年前の台湾の国際芸術祭「Kuandu Biennnale 2016 – Slaying Monsters」で、脳科学者の茂木健一郎が椿の作品に寄せたテキスト内で“the Elephant in the Room(部屋の中のゾウ)”という言葉を用いていたことが明らかになります。時を経て、言葉が共鳴する不思議な偶然から始まる対談。誰もが気づきながら目を背けがちな問題が溢れる現代において、脳科学と現代アートの視点が交錯する刺激的な対話にご期待ください。
名称
会期・日時
受付開始時間
13:45
会場
十和田市民交流プラザ トワーレ 和室
料金
無料
定員
40名(※事前予約制、先着順)
申込方法
電話、または、peatix( https://tsubakinoborufreedomtalk.peatix.com )にて
※お申し込みは、おひとりにつき2名までとさせていただきます。
※お電話の場合、[参加者すべての氏名、代表者の電話番号・メール]をお知らせください。
※peatixは無料でご利用いただけます。
お願い
・会場は和室ですので、座布団に座っていただく形となります。予めご了承ください。
・会場(十和田市民交流プラザ トワーレ)は駐車場がございます。30分まで無料、30分を超えた場合、一律200円です。会場の総合案内にて対応いたします。
・会場に関するお問い合わせは、十和田市民交流プラザ トワーレ(電話:0176-58-5670)へ直接お問い合わせください。
・イベント内容に関するお問い合わせは、十和田市現代美術館お問い合わせフォーム(https://forms.towadaartcenter.com/contact)の「お問い合わせ内容について」で、「その他」を選びイベント名を明記した上で、質問内容をお送りください。
・本イベントでは、当日の様子を記録・広報する目的で、主催者および取材メディアによる写真・動画撮影が入る予定です。撮影した素材は、Webサイト、SNS、各種メディア等に掲載される場合があります。あらかじめご了承ください。
茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。屋久島おおぞら高校校長。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory )。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。岐阜大学客員教授。Kyutech ARISE顧問。イマジン大学学長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に『クオリアと人工意識』(講談社)。研究テーマは脳科学、認知科学、とりわけ「クオリア」を中心とする意識の科学。近年では人工知能と人間の脳の関係を探求するAI alignmentの分野の研究に取り組んでいる。
©︎Itaru Hirama 2021
椿昇(つばき・のぼる)
現代美術家。1953年、京都府生まれ。アルトテックディレクター。京都芸術大学美術工芸科教授。京都市立芸術大学美術専攻科修了。「Against Nature: Japanese Art in the Eighties」展(サンフランシスコ近代美術館ほか、アメリカ、 1989-91年)に《フレッシュガソリン》を出品。「第45回ヴェネチア・ビエンナー レ」(イタリア、1993年)ではアペルト部門に参加。「横浜トリエンナーレ2001 」(神奈川)で《飛蝗(プロジェクト・インセクト・ワールド)》を出品。主な個展に、「Noboru Tsubaki」(サンディエゴ現代美術館、アメリカ、1992)、「国連少年」(水戸芸術館、茨城、2003年)、「椿昇2004-2009: GOLD/WHITE/ BLACK」(京都国立近代美術館、京都、2009年)「PREHISTORIC_PH」(霧島アートの森、鹿児島、2012年)など。「醤の郷+坂手港プロジェクト」(瀬戸内国際芸術祭2013、小豆島町、香川)、「AOMORIトリエンナーレ2017」(青森市)、「ARTISTS’ FAIR KYOTO」(京都市、2018年-)などの芸術祭でディレクターを務める。
©︎椿昇