常設作品

オクリア

ポール・モリソン

作品について

高さ10メートル、幅20メートルのひときわ目立つ休憩スペースの白い外壁面に、イギリスを代表するアーティストの一人、ポール・モリソンが、巨大な壁画を制作しました。神話に登場するリンゴの木をモチーフにした絵は、白と黒のモノクロームで描かれた、現代の風景画だといえるでしょう。あえて色を使わないのは、鑑賞者に、それぞれ自由に色を想像して、作品にその色を投影してもらいたいという思いからです。マンガやアニメから、自然の事物、ルネサンスの木版画にいたるまで、様々なものからインスピレーションを得、モリソンはイメージを巧みにまとめて独自にグラフィック作品を作り上げます。作品それ自体はフィクションであっても、そのハイブリッドな風景は、結果的に周りの自然環境を反映しているとも言えます。

アーティスト

ポール・モリソン (イギリス)

1966年生まれ、英国・リヴァプール出身。ゴールドスミス・カレッジ・オブ・アート卒業。シェフィールドとロンドン在住。

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1966年イギリス生まれ。新聞から植物図鑑にいたるさまざまな媒体から引用された草木や森、花などのモチーフを使い、モノクロームで構成された作品を制作しています。十和田市現代美術館では高さ10m、幅20mのひときわ目立つ休憩スペースの外壁面に壁画を描いています。神話に登場するリンゴの木をモチーフにした絵は、白と黒のモノクロームで描かれた、現代の風景画であると言えます。あえて色を使わないのは、見る人それぞれに自由に色を想像してもらいたいという思いからです。

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