常設作品

ゾボップ

ジム・ランビー


作品について

 アートと建築のコラボレーション、そして体験型であることが大きなテーマであるこの美術館では、建物に入った瞬間から、アートの体験がはじまります。来訪者が最初に通る、チケットカウンターなどのあるエントランスホールに、ジム・ランビーは、色とりどりのビニールテープで床一面を覆うインスタレーションを展開しました。窓枠やクロークのコーナーなど、部屋の各所の形状をなぞってリズミカルに構成されたストライプ模様は、表通りからもガラス越しに見られるよう意識され、絵画でも彫刻でもない、空間と一体化した異次元の世界をつくりだしています。
 ランビーは、色彩や素材を巧みにあやつり、空間を大胆かつ繊細に変容させる作品で知られています。


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