常設作品

いろとりどりのかけら

高橋匡太

作品について

端正な白いキューブが林立する美術館を、日没から夜の9時まで、高橋匡太の光のアートが、まったく異なる風景に変貌させます。各壁面に直接照射された色とりどりの光は、刻一刻とつねに変化し続け、この世のものとは思えない幻想的で美しい世界をつくり出します。この作品を構想するにあたって、高橋は建築の立体的なボリュームではなく、構成する面に注目しました。いわば3Dの建築を分解して、2Dで再構築しているのです。重量感を感じさせない光の平面が時間とともに立ち現れる様は、光の建築とでも言える新たな表現となっています。照明が移り変わる際の制御に、水面のゆらぎのパターンを応用し、呼吸をするような有機的な感触を生み出しました。十和田の新たな夜景となったこの作品は、四季折々、あるいはイベントごとに色の変化が楽しめます。高橋は、光や映像を用い、空間をドラマチックに変容させる作品を多数制作してきました。音楽やダンスなどとのコラボレーションも積極的に行い、日本のみならず海外でも精力的に活動をしています。

アーティスト

高橋匡太 (日本)

1970年生まれ、京都出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻卒業。京都在住。

1970年京都府生まれ。高橋は光や映像を用い、大空間をドラマチックに変貌させる作品を多数制作しています。また音楽やダンスなどさまざまなメディアとのコラボレーションも積極的に行い、日本のみならず海外でも精力的に活動をしています。十和田市現代美術館の作品では、分棟式の建物がもつ多様な『面』に焦点をあてたライティングを行い、昼間の箱の集まりとは異なる景色を生み出すことに挑戦します。四季折々、イベントごとに色の変化が楽しめます。

平和の鐘

ゾボップ

常設作品

アート広場

ストリートファニチャー